発達障害者の徒然日記

発達障害を抱える20代の男の徒然日記です。

情報過多社会の正しい選択と判断

現代社会は情報が溢れる情報化社会に急速に進化している。私たちの周りには膨大な情報があり、その中で何が本当に重要で、どの情報を信じて判断すべきかを選ぶのは難しい問題だ。情報は簡単に手に入るが、その中には誤った情報や偏見も含まれているため、情報を使いこなし、正しい判断を下す力が求められる。

つまり、本当に欲しい情報を掴む力が必要だ。

例えば、SNSソーシャルメディア)で拡散される偽情報が情報過多の問題の一例だ。特定の健康製品が健康に良いと言われ、多くの人がそれを信じて購入する場合がある。しかし、後にその情報が詐欺であることが判明し、人々は誤った情報に基づく選択をしたことに気づく。このような場合、情報を正しく選別し、信頼性を確認する重要性が浮き彫りになり、誤情報を避けるために判断力が必要だ。

山の中に住んでいる人なら理解できるかもしれないが、災害時に周りが壊れても、特定の水は飲めるし、特定の道を通れば安全な場所に行ける情報は生死にかかわる大事なものだ。これこそが本当の情報だ。これらの極端な例も、情報の正確性と信頼性の重要性を示唆している。

いま都会はどうだろう?いつ国は助けてくれるんだ、とか。自分を助けてくれる正しい情報な何か、とか。危険の中に丸腰でヘラヘラしながら、スマホ検索で正しい情報も見れないまま下を向いたまま、世界は簡単だと勘違いし始める。実際に韓国ではハロウィーンで人がにぎあうソウルの梨泰院(イテウォン)地区で
人並みに押しつぶされて154人が亡くなるという事故が起きた事例もある。なんと知性を持った人間同士で圧死したのだ。

スマホの急速な普及によって、本当の情報を掴む力が赤ちゃんレベルの人が増えてきてる。

しかし、将来、どんな人でも誤った選択をする可能性がある。しかし、そのような選択から学び、成長し、進むべき方向を見つけることは大事だ。また、自己責任の意識を持つことも重要で、他人や状況を責めずに、自分の選択に対する責任を受け入れる強い意志を持つことが成長と発展につながる。

情報過多の社会では、情報を正しく評価し、自己責任の重要性を認識することが、個人の生活を向上させ、賢明な判断を下す助けとなる。情報化社会において、情報を適切に使いながら、自分自身で責任を持ちながら前進する姿勢を持つことは、持続可能で豊かな人生を歩むために必要な価値観だ。