発達障害者の徒然日記

発達障害を抱える20代の男の徒然日記です。

これからの日本を良くしていくのは

ライト兄弟は、「どうせ無理」という言葉に負けず、何度も挑戦して、人類初の航空機を実現しました。皆さんもこれからの人生で、失敗は避けられないものです。人によっては何度も、何度も失敗することもあるでしょう。

しかし、重要なのはそこから立ち上がることです。失敗から学べば、さらに素晴らしい。

やったことない人がやらない言い訳を教えてくれることもありますが、できない理由を見つけるのは簡単です。

一方で、できる理由を考えることは難しい課題です。これから進めるべきことは、できない理由を見つけるのではなく、できる理由を考えることです。これからの日本を良くしていくのは諦めない人、工夫する人、新しいことに挑戦する人です。

アメリカのウォルト・ディズニーは会社を解雇され、その後創業しましたが、倒産も経験しました。その経験を生かして彼は大成功を収めました。

これがアメリカ社会の素晴らしいところです。挑戦する人がいて初めて何度も挑戦できる社会に、日本は変わっていくでしょう。

高いハードルに向き合うと、人は弱い部分が浮き彫りになります。自分の弱さを知り、それを乗り越えれば強くなれます。弱さや課題と向き合い、対策を立てることで、できなかったことができるようになり、人は成長していきます。人生は私たち自身の壮大なドラマであり、反省と挑戦が繰り返されるプロセスです。